危機遺産への新たな記載

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海の夜景、横浜編


横浜での夜景を楽しむのであれば、みなとみらい地区を訪れてみましょう。
そして汽車道を散策して横浜の夜景を楽しんでください。
汽車道とは、以前使用されていた臨港鉄道の跡を遊歩道として整備されたものです。
ライトアップされた汽車道を歩きながら、ぐるり360度の夜景を眺めてみてください。
ここでは、ランドマークタワーをはじめ、インターコンチネンタルホテルや観覧車などの夜景を見ることができます。
また、屋形船も出ていることから、高層ビル群の夜景と観覧車の夜景、そして屋形船の夜景まで楽しむことが出来るのです。
新しさと古さが一緒になった夜景というのも、いいかもしれません。
汽車道を海の方向に歩いていくと、遊覧船乗り場があります。
遊覧船に乗って、海の上から横浜の夜景を楽しむということもできます。
ただ、冬の夜は寒いので、相当着込んでいったほうがよさそうです。

みなとみらい地区を眺めるのであれば、横浜港の大さん橋国際旅客ターミナルがいいでしょう。
ここからはみなとみらい地区全体を見渡せることができるだけでなく、ベイブリッジの夜景も楽しむことができます。
桟橋ということで、海に突き出ていますので360度の夜景を楽しむことができます。
そして、どこの場所からでも、いろいろな角度で夜景を見ることができます。
これほど絶景が楽しめることが出来るのに、訪れる人は少ないようですので、穴場的なスポットといえるでしょう。
大型客船が停泊していれば、港ヨコハマの雰囲気を高めてくれると思います。

危機遺産への新たな記載

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ユネスコの世界遺産は、登録された後も6年ごとにその保全状況を報告し、再審査を受ける必要があります。たとえば、城と歴史ある村落で有名なドイツのドレスデン・エルベ渓谷は、交通渋滞の解消のために橋の建設が計画されました。しかし、建設された場合、景観の広がりが分断されてしまうとして、世界遺産委員会は、「危機遺産への登録」および、世界遺産リストそのものからの除去の可能性も警告しました。橋の入札が停止されたことで、登録抹消されることはなくなりましたが現在も危機遺産リストに挙げられています。

このように世界遺産としての「顕著で普遍的な価値」が危ぶまれると、危機遺産リストの登録、さらには世界遺産登録の抹消という措置がとられることになります。一方、いったん危機遺産に登録されても、その後の努力で後世へ残されると判断された場合には危機指定を解除されることもあります。

2007年ニュージーランドで行われた第31回世界遺産委員会で、危機遺産に登録された物件は3件、危機指定を解除された物件は4件です。

危機遺産に登録された物件
●ガラバゴス諸島(エクアドル 自然遺産)
観光開発の拡大、移住者の増加により外来種の移入が生じている。

●ニオコロ・コバ国立公園(セネガル 自然遺産)
密猟とダム建設計画による危機に晒されている。ダムの建設計画地が登録地近くの上流であるため。

●サマッラ考古都市(イラク 文化遺産)
イラクの政治的不安のため遺跡の多くの保護が危ぶまれている。

携帯デコメ画像

携帯デコメ画像は、GIF形式で保存された画像ファイルのこと。アニメーションとしての保存も可能です。携帯デコメ画像をメールで送信する機会が増えています。文字だけのメールを送るより、もっと気持ちを伝える手段として、画像を使った携帯メールが使われてきています。

携帯デコメ画像は自分で作ることもできます。パソコンの画像ソフトがちょっと使えれば簡単にできます。しかし無料でデコメ画像を入手できる携帯サイトもあるので、それを使っても良いですね。

携帯デコメ画像には、顔文字、絵文字、ライン、テンプレート、イラスト等があります。デコメ素材を提供している携帯サイトは多数あります。無料で提供しているサイトは、携帯で無料登録するだけでデコメが取り放題のところもあります。気に入った画像を携帯に保存すれば、いつでもデコメとして使えます。お気に入り画像を使って、携帯メールで気持ちを伝えてみてはいかがですか。

岡田武史の選手育成論

先日日本代表監督に復帰した岡田武史監督ですが、日本での選手育成についてこのような持論をもっておられるようです。

まず、日本人の子供の特徴として、ボールコントロールはとても上手く、これに関しては世界でもトップレベルといっています。
しかし一方で、それをいつどのように使うのかが分かっていない、とのこと。
日本人は学ぶことが好きで、教えるのが好きな分、自分で判断させるようなことが苦手、と指摘しているのです。

これは岡田武史氏が横浜Fマリノスの監督をしていて、2003年、2004年とマリノスを優勝させて臨んだ2005年、2006年シーズンのこと。
岡田氏は選手の岡田氏の戦術への信頼から、それがかえって選手の判断力を奪うことになってしまった・・・という反省から、選手自身が判断していく戦術への移行を試みたのです。
しかし良い結果は出せず、結局、2006年シーズンの途中で、監督を辞任することになってしまったのです。

当時、岡田氏は盛んに、「今季は俺は何も言わない」というようなことを繰り返して言っていたそうですが、すると選手の方は「どうすればいいのか分からない」と戸惑っていたのだとか。

岡田氏はその上で、Jリーグクラブの選手育成の危険な一面を指摘しています。
ユースの選手は練習漬けで、これでは友達とは遊べない、家族と一緒に食事もできない。
人間として成長する一番重要な時期なのにこれは絶対によくない、という考えをもっているようですね。
人とのコミュニケーションとか、サッカー以外にも沢山学ぶべきことはあるということを声高に叫ばれています。

寄せ植えに必要な道具

花壇のお花も素敵ですが、コンテナ類を使ったお花の寄せ植えもまた素敵ですよね。
季節の花を使い、華やかでお洒落な寄せ植えを作っている人は、何だかガーデニングのプロって感じがしませんか?

お花は植えたことはあるけど、寄せ植えはまだしたことがない、何だか難しそう・・と思っている人や、ガーデニング初心者の人でも、寄せ植えはお花が好きな人なら誰でも簡単にできますよ。

まずは、寄せ植えに必要な道具をそろえましょう。
ガーデニング用品店に行くと、色々な道具がありますが、基本的な道具は、地植えの場合と同じです。
シャベルや剪定ばさみ、じょうろの他に、土入れも必要です。
土入れは、鉢の周囲など、狭い部分に土を入れる時に使います。幅のせまいシャベルでも代用できると思います。

そのほかに、苗を植えるコンテナも必要ですね。
ガーデニング用品を扱っているお店には、色々な種類のコンテナがあります。素材やデザインも様々なので、選ぶのも楽しいですね。
初めての人にはローボウルがおすすめです。
ローボウルというのは、丸型で、口が広くて浅い鉢のことです。
浅い鉢だと、初心者でも扱いやすい、草丈が低い草花とのバランスがとりやすいのです。
鉢底にはたいてい穴が開いています。
土が出てこないように敷く、鉢底ネットも必要です。
これは、果物や野菜などのネットでも代用できますよ。

あとは土と、花苗ですね。
土は、培養土の他に鉢底に入れる鉢底土もあると良いです。
鉢底土とは、水はけを良くして根の張りを良くするために入れる土です。 

これだけあれば、すぐに寄せ植えができますよ。
まずは自分の好きな花を選んで、自分なりにデザインしてやってみてくださいね。

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