観光地としての寺(北海道〜関東・甲信越)

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観光地――国定公園

観光地として人気のあるスポットには、国定公園として指定されているところもたくさあります。

国定公園とは、国立公園に準じる景勝地として「自然公園法」に基づいて環境大臣が指定した公園をいい、全国に60か所あります。国立公園が国の直接管理なのに対し、国定公園は都道府県が管理しています。いずれも観光地として十分満足できる場所と言えるでしょう。観光地選びに迷ったら、自分の住んでいる都道府県の国定公園を観光地として選んでみても良いですね。

観光地としても名高い国定公園は、以下のようなところです。

暑寒別天売焼尻国定公園(北海道/天売・焼尻両島、暑寒別岳)

網走国定公園(北海道網走市)

ニセコ積丹小樽海岸国定公園(北海道網走市ニセコ火山群、積丹半島)

日高山脈襟裳国定公園(北海道日高山脈、襟裳岬)

大沼国定公園(北海道駒ヶ岳、山麓の大沼)

下北半島国定公園(青森)

津軽国定公園(青森)

早池峰国定公園(岩手)

栗駒国定公園(岩手、宮城、秋田、山形)

南三陸金華山国定公園(宮城)

蔵王国定公園(宮城、山形)

男鹿国定公園(秋田)

鳥海国定公園(秋田)

水郷筑波国定公園(茨城、千葉)

妙義荒船佐久高原国定公園(群馬、長野)

南房総国定公園(千葉)

明治の森高尾国定公園(東京)

丹沢大山国定公園(神奈川)

八ヶ岳中信高原国定公園(長野、山梨)

天竜奥三河国定公園(長野、静岡、愛知)

越後三山只見国定公園(新潟、福島)

佐渡弥彦米山国定公園(新潟)

能登半島国定公園(石川、富山)

越前加賀海岸国定公園(石川、福井)

若狭湾国定公園(福井、京都)

揖斐関ヶ原養老国定公園(岐阜、愛知、三重)

飛騨木曽川国定公園(岐阜)

愛知高原国定公園(愛知)

三河湾国定公園(愛知)

鈴鹿国定公園(三重、滋賀)

室生赤目青山国定公園(三重、奈良)

琵琶湖国定公園(滋賀)

明治の森箕面国定公園(大阪)

金剛生駒紀泉国定公園(大阪、奈良)

氷ノ山後山那岐山国定公園(兵庫、鳥取、岡山)

大和青垣国定公園(奈良)

高野竜神国定公園(和歌山、奈良)

西中国山地国定公園(島根、広島、山口)

比婆道後帝釈国定公園(広島、島根、鳥取)

北長門海岸国定公園(山口)

秋吉台国定公園(山口)

剣山国定公園(徳島、高知)

室戸阿南海岸国定公園(徳島、高知)

石鎚国定公園(愛媛)

北九州国定公園(福岡)

玄海国定公園(福岡、佐賀、長崎)

壱岐対馬国定公園(長崎)

九州中央山地国定公園(熊本、宮崎)

耶馬日田英彦山国定公園(大分、福岡、熊本)

日豊海岸国定公園(大分、宮崎)

祖母傾国定公園(大分、宮崎)

日南海岸国定公園(宮崎、鹿児島)

奄美群島国定公園(鹿児島)

沖縄海岸国定公園(沖縄)

沖縄戦跡国定公園(沖縄)

観光地としての寺(北海道〜関東・甲信越)

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寺とは、僧や尼僧が居住し、仏道の自己研究や布教のための修行場、または儀式場として用いる場所・建物のこと。

日本への仏教の伝来については、「欽明天皇13年(552年)に百済から日本に伝わった(日本書記による)」という説と、「欽明天皇7年(538年)である」という説がありますが、いずれにしろ西暦500年代のようです。

その後、仏教を政治的な目的などで重く用いた時代もあったせいで、日本には現在も実にたくさんの寺があります。その中には観光地として人々に親しまれている寺も数多くあります。

では、観光地として親しまれている主な寺を北から挙げてみましょう。

○北海道

・真宗大谷派(東本願寺)函館別院/函館〜阿弥陀如来が本尊。

・法華寺/函館〜1716年に再建された室町建築の古刹。貴重な総ケヤキ造り。

○東北

・円覚寺/青森〜807年、坂上田村麻呂が創建。聖徳太子作とされる十一面観音は33年ごとの開帳。

・恐山菩提寺/青森〜高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場の一つ。

・中尊寺/平泉町・岩手〜藤原氏四代の廟所である金色堂が有名。

・石雲寺/宮城〜県の天然記念物、高野槙(コウヤマキ)が有名。

・仙台東照宮/宮城〜1654年建立。本殿・唐門・透塀・鳥居・随身門は国の重要文化財。

・正法山 長谷寺/秋田〜赤田大仏と9mの一面観世音菩薩がある。

・立石寺/山形〜1300年代に再建された根本中堂は、国の重要文化財。

・医王寺/福島〜826年の開基。弘法大師作の薬師如来が祭られている。

・恵隆寺/福島〜808年創建。弘法大師が彫ったという高さ8.5mの十一面千手観音が本尊。

○関東・甲信越

・大谷寺/栃木〜大谷石の奇岩に取り込まれた格好の寺。

・日光山輪王寺/栃木〜天台宗三山に数えられる。約40棟の堂塔がある。

・迦葉山龍華院弥勒寺/群馬〜中峰堂には、日本一大きな大迫力の大天狗面。

・高谷山金昌寺/埼玉〜仁王門の大わらじが有名。

・鋸山・日本寺/千葉〜境内には日本最大の磨崖仏や百尺観音など、観光地としても見どころ多数。

・崖ノ観音(大福寺)/千葉〜717年行基が開いたという。十一面観音の磨崖仏が見もの。

・浅草寺/東京〜628年にご本尊が示現したという縁起をもつ、都内最古の寺院。

・柴又帝釈天(題経寺)/東京〜1629年創建の日蓮宗の寺院。

・建長寺/神奈川〜北条時頼が建長5(1253)年に創建した、わが国最初の禅道場。

・高徳院/神奈川〜鎌倉大仏を本尊とする浄土宗寺院。

・称名寺(今泉不動)/神奈川〜不動堂には空海作と言われる不動明王が祭られている。

・大雄山最乗寺/神奈川〜開創600年以上の歴史を持つ、天狗信仰のある寺。

・恵林寺/山梨〜武田信玄の菩提寺。庭園の美しさで、観光地としても有名。

・甲斐善光寺/山梨〜山門、本堂、阿弥陀如来像などは重要文化財。源頼朝、実朝像を公開。

・善光寺/長野〜約1400年前の創建。国宝の本堂や重要文化財の三門、経蔵など、観光地としても見どころ多数。

・岩松院/長野〜本堂天井の色彩豊かな『八方睨大鳳凰図』は、畳21枚分もの大きさ。

・前山寺(真言宗、智山派)/長野〜室町時代建造の2層と3層に窓や扉がない三重搭で知られる。

・本願寺国府別院・新潟〜1805年に創建。境内には配流のときの親鸞一行を再現した像がある。

・長谷寺/新潟〜国指定文化財1件、県指定文化財6件、県指定天然記念物が2件。

・林泉寺/新潟〜上杉謙信の曾祖父長尾重景が、名僧雲英恵禅師を開山として創建。

介護保険の利用と種類

保険の中で「介護保険」のサービスを受けたい場合は、利用者が介護を要する状態であることを認定される必要があります。本人または家族が、該当する市町村(保険者)へ要介護の認定を申請します。

 認定が降りた場合、利用者は、要介護認定の結果により、定められた支給限度額の範囲内で希望するサービスを組み合わせて利用できます。(介護保険の指定を受けているサービス提供事業者と契約)

 サービスの利用者は、サービス費用の1割を事業者に支払います。

 サービス事業者の種類には、在宅でのサービスと、施設に入所してのサービスがあります。

 在宅でのサービスには、訪問介護(ホームヘルパーが家庭を訪問し、食事、入浴、排泄の介助や、日常生活の手助けを行う)、リハビリテーション、訪問入浴介護、福祉用具の貸与(車椅子、ベッドなど)、などがあります。

 施設に入所してのサービスは、要介護と認定された人が利用でき、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、介護老人保険施設(老人保健施設)、介護療養型医療施設(療養病床など)などがあります。

会社設立の際の定款の書き方

会社設立を行う過程の中で、定款を作成する事になります。しかし、その書き方がわからないと言う方も大勢おられる事でしょう。会社設立を行いたいのに、定款の書き方がわからないから躊躇している、と言う方も、もしかしたらいるかもしれませんね。それだけ、定款は日常背活で触れる事のないものなのです。そこで、ここでは会社設立の際の定款の書き方について、大まかな流れをご説明します。
まず、定款作成に当たって、記載すべき内容について知っておかなければなりません。記載事項には『絶対的記載事項』『相対的記載事項』『任意的記載事項』の三つがあります。『絶対的記載事項』は、その名の通り絶対に記載しなければならない事項です。『相対的記載事項』は、定款に定める必要はないが、定める事で効力を生じる事ができる事項です。『任意的記載事項』は、義務も効力もないが、定めておけば方針として明確化され、それを覆すには株主総会の定款変更決議が必要となる事項です。
これらの記載内容を踏まえた上で、記載すべき内容をしかるべき書式に則って記載していきます。
その上で便利なのが、電子定款と呼ばれるものです。昔は紙面上でしか定款は成立しませんでしたが、現在では電磁的記録に電子署名を行った電子定款でも有効となっています。電子定款とは、パソコン上などの電子的な書面の事を指します。これによって、収入印紙代の4万円を浮かせる事もできるのです。書面と違い紛失する恐れもなく、バックアップさえしておけば永久的に使えるのも魅力です。

花火大会の歴史

花火は日本では、江戸時代に入って製造や打上げの技術が発展しました。そのため、この時代に既に花火大会というものが始まっています。

花火大会で国内最古のものは、東京都隅田川沿いで行われる「隅田川花火大会」。この花火大会は現在でも続いていますが、その始まりは1733年(享保18 年)。前年の飢饉とコレラによる死者を弔うため、両国の川開きの際に花火を打ち上げたことに端を発しています。この大会の打上げ担当は、最初は「鍵屋」で、後に「玉屋」も参加。このことが後の「たまやー」「かぎやー」の掛け声の由来になったと言われています。

花火大会は、その後徐々に全国に広まったとはいえ、花火大会で使うような花火の量産や打上げは困難であることから、つい20年ほど前までは、大規模なものは全国で10〜20ほどでした。しかし近年は、安価な中国産花火の輸入や打上げ技術の向上により、花火大会の数も激増しています。

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